Yup’in

Yup’in (ヤピン)

両親の影響で幼少時代からピアノやバンド楽器に触れ、音楽に囲まれて育ったYup’in。思春期を迎えると、自己表現を追求するべく、独学でダンスを学びストリートダンスに没頭するようになる。高校時代には全国高等学校ダンスドリル大会等様々なコンテストで入賞し、ダンサーとし頭角を現す。

高校卒業間近、同級生の多くが大学進学という台本通りのストーリーを歩んでいくのを尻目に、”普通”であることを拒み、自分らしく生きるため、これまで書き溜めてきた歌詞を集め、17歳から渋谷に飛び出し本格的にライブ活動をスタートし、“アーティスト”の道を歩み出す。
まもなくして、完全自主制作で配信リリース、ミュージックビデオの配信をスタート。2013年9月1日にデジタルシングル配信された「No matter what I say」が初登場にしてi-tunes R&Bチャート13位を獲得。この曲のリリースにて渋谷ストリート界隈、J-R&Bシーンなど様々なフィールドから一気に注目を集める。

アーティスト名Yup’inの”Yup”にはスラングで”YES”という意味と”高飛車で生意気”という二つの意味が込められている。その名の通り、Yup’inの歌には、”自分を愛すること”の大切さを肯定する前向きなメッセージ、そして、一方で、”普段口に出せない心の叫びや強気な気持ち”を託したメッセージが込められている。
まっすぐで、飾らないありのままの姿で我が道を突き抜けるYup’inの姿勢とファッション性やパワフルなライブパフォーマンスが、同世代のファンからも熱い支持を受けている。
そんなYup’inの活動に、これからも目をが離せない。
公式サイト http://avex.jp/yupin/

音楽

PAGE TOP