Tomi Lebrero

Tomi Lebrero
トミ・レブレロ
ブエノス・アイレス出身のバンドネオン奏者/シンガー・ソングライター。
オルタナ・タンゴ楽団の創世期に参加したのち、フォルクローレのリズムを基盤に、現在の感覚で、知識ある若者の言葉で、叙情性を感じさせる音楽に仕立ててアウトプット。人柄が滲む独創的なパフォーマンスが多くの共感を呼び、映像プロジェクト”Take Away Show” に取り上げられたり、周辺ミュージシャンへの客演も数知れず行うなど、アルゼンチンの音楽シーンで躍動。
いままでに4枚のオリジナル・アルバム、2枚の映画サウンドトラックを制作、日本では傑作選「新観世音 -ヌエバ・カンゼオン」(TAIYO 0009)、ロシア人ヴァイオリン奏者アレックス・ムサトフとのデュオ・ライヴ盤「LIVE ! EN TOKIO」(TAIYO 0027) をリリース。トミ・レブレロが馬に乗ってアルゼンチン中を旅するロード・ムービー「No va llegar」(シロ・ベルセッチェ監督)が映画祭 BAFICI(2016) 、MALBA(2017) にて上映。
京都音楽博覧会への参加(2014, 2015) を含め今回が5度目の来日。
https://www.facebook.com/tomilebrero/
http://taiyorecord.com/?pid=12653114

音楽

PAGE TOP