Dhira Bongs

Dhira Bongs
ディラ・ボン
インドネシアのバンドンで、インディ・シーンの盛り上がりと共にプロとしての活動をスタート。
大人びた小柄な少女が持つ、溢れんばかりのエネルギーはギミックとなり、小さなギターと共に、ステージからステージへ旅をする。メゾ・ソプラノのボイスと、独特のコードアレンジメントが特徴のシンガーソングライター、ディラの楽曲には、フォーク、スイング、グルーヴ、レゲエ、ポルカほか、幾つかの要素が絶妙のさじ加減でブレンドされている。彼女はそれを「探索的ポップジャズ」と呼ぶ。
自身で作詞作曲、アレンジ、ディレクション、プロデュースを行った、1st アルバム「My Precious」を 2013 年にリリース。同年末にはインドネシア 6 都市に渡るツアー”My Precious Tour 2013″を敢行。
2015 年末より「Puncak Pohon Bandung」、「Really do」、「Make Me Fall in Love」の 3 曲をシングル先行連続リリース。うち、バンドンの街の風と美しさを歌ったシングル「Puncak Pohon Bandung」が、ナショナルスポーツウィーク「PON XIX」および、パラリンピックウィーク「XV PEPARNAS 2016 West Java, Indonesia」のコンピレーションアルバムに収録される。
2016 年、インドネシアの独立記念日である 8 月 17 日に、2nd アルバム「HeadOver Heels」を配信開始。翌月 9 月には、インドネシア最大のインディペンデントレーベル、Demojors(DIMI)より CD リリース。
国内規模のイベントのみならず、ジャカルタ国際ジャズフェスティバル 2015/2017、第 8 回国際カンポーンジャズ、第 6 回ジャズ・マーケット・バイ・ザ・シー・バリ、第 39 回ジャズ・ゴーストゥキャンパスほか、数々の国際規模のイベントにも出演。今回が初の来日となる。

音楽

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