トリプルコラボ曲「嵐の前の静けさに」リリックビデオ公開！
LINE MUSICなどのサブスクサービスでリリース毎にチャートを席捲し、同世代女子からの強烈な支持を集めるシンガーソングライター・當山みれいが、本日リリースされた荒谷翔大(yonawo)詩曲提供、mabanuaアレンジのトリプルコラボ楽曲「嵐の前の静けさに」のリリックビデオを公開した。
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「嵐の前の静けさに」は、11月からスタートした【MIREI TOUYAMA EXTENDED】という、ジャンルの垣根を越えたアーティストとのコラボレートで楽曲を制作することで、これまでの當山みれいが表現してきたラブソングの世界観を拡張し、より多様な恋愛観を表現する挑戦的なプロジェクトの第二弾楽曲。
荒谷らしい、大人の香りがする恋模様を描いた歌詞と一度聴いたら耳から離れない強いメロディーをmabanuaによる浮遊感のあるアブストラクトなムード漂うトラックに乗せた、前作に続いて當山みれいの新境地とも言えるエッジ効きつつも中毒性のある一曲に仕上がった。
https://youtu.be/eqt5b-t4TmA▲當山みれい 『嵐の前の静けさに』 Lyric Video
荒谷翔大（yonawo）コメント
同年代で活躍されるシンガー當山みれいさんとご一緒出来て心から嬉しく思います。
今回の「嵐の前の静けさに」という楽曲は、哀しくも晴れやかで、絶望の後の強さや、優しさを表現しました。
ボーカルレコーディングに立ち会った際は、彼女の高い表現力と魅力的な歌声が楽曲と響き合うのを感じて嬉しくなりました。
そんな彼女の歌声とこの作品が沢山の方に届けばと願っています。
◆荒谷翔大（yonawo）プロフィール
福岡を拠点に活動する4人組バンド、yonawoのボーカル。作詞・作曲を担当。
yonawoは、2019年11月にAtlantic Japanよりメジャーデビュー。
2020年4月に初の全国流通盤となる６曲入りのミニアルバム「LOBSTER」をリリース。
11月にファーストフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」をリリース、全国5都市で開催された初のワンマンツアーは全公演チケット即完売。
2021年1月に配信シングル「ごきげんよう さようなら」、3月に配信シングル「浪漫」をリリースし、5月28日(金)に冨田恵一(冨田ラボ)プロデュースによる配信シングル「哀してる」をリリース。
そして、8月11日(水)にセカンドフルアルバム「遙かいま」をリリース、その後「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」へ出演。
また、カジュアルアンダーウェアブランド「Hanes」が日本人向けに作成したパックTシャツ「Hanes Japan Fit」や、メガネブランド「Zoff」の「Zoff CLASSIC Summer Collection」のモデルも務める。
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mabanuaコメント
制作中みれいさんの歌声を爆音にして作ってました。
この素晴らしい声、人柄に少しでも寄り添えるようにじっくり作らせてもらいました。
完成おめでとうございます！
◆mabanua プロフィール
ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーという他に類を見ないスタイルのマルチクリエイター。 全ての楽器を自ら演奏し、それらの音をドラマーならではのビートセンスでサンプリング、HIP HOPのフィルターを通しながらもジャンルに捉われない音創りが世界中から絶賛される。
プロデューサー、リミキサー、ドラマーとして多数のアーティストをサポート、これまでに200曲以上のアレンジやプロデュースを手がける。また海外アーティストも音楽性に共感しコラボレーションしている。
さらに数々のTVCMや劇伴も担当。 またドラマーとして、Shingo Suzuki、関口シンゴと共にバンドOvall(オーバル)としても活動する他、ビートメーカーBUDAMUNKとのユニット Green Butter、タブラ奏者U-zhaanと共にU-zhaan×mabanua、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文のソロプロジェクト “Gotch BAND” のメンバーとしても活動するなどジャンルレス、ボーダーレスに活躍中。
2021年、Orono (Superorganism) をフィーチャリングに迎え「Coffee Excess」をリリース。 ストリートからコーヒーショップまでをチルなバイブスで包み込んでいる。
リリース情報
◆當山みれい「嵐の前の静けさに」
12/15(水) Digital Release
